機器設備紹介 | 福岡・北九州の設備工事、ステンレス加工なら株式会社大石工業
機器設備紹介
用途や工程で使いわけ､お客様のあらゆるご要望にお応えいたします｡まずはお気軽にご相談ください｡
機械にパイプを差し込み、自動で管端につばを成型します。軽量で現場にも持ち込めるのが特徴です。
グルーブ溝加工機。本来熟練の技が必要なグルーブ加工を、誰が加工しても同じ精度で仕上げます。
パイプシェーバーとは溶接前作業である内外面の亜鉛・黒皮除去、開先加工を完全自動化した。世界初のマシンです。パイプは、SGP、STPG Sch40に対応。継手は、シュートエルボ、ロングエルボ、チーズなど全48品種に対応。
手作業と比較し、施工スピードが大幅にアップします。パイプと継手の同時加工も可能で
生産性が2倍に向上します。亜鉛除去を行うことでブローホールなどの溶接欠陥を防ぎます。亜鉛除去により、溶接時のヒュームの発生を抑制します。
内外面の亜鉛除去によりTIG溶接も可能です。
アングル、チャンネル、軽量溝形鋼、フラットバーなどの切断、穴あけ、切り欠きを高精度・スピーディーに実現。
タケダ独自のユニット金型を取り揃えることで、多種多様な加工に対応。
パイプに穴を開け、コマ絞り加工を行うことによりパイプと一体化した枝管を作り出します。
“パイプコースター”は、パイプの相貫切断のみならず、マーキング及びバーリング加工の下穴(楕円)などの複雑な 作業をデータベースにより省略化でき、長年に亘って蓄積された経験と技術を基に最新のコンピューターシステムを採用し、 どなたでも簡単に操作ができるように設計がされており、汎用性の高いパイプ加工装置です。 34mmΦ～400mmΦまでのパイプ径の多種多様な加工に対応しています。