事業案内 | 福岡・北九州の設備工事、ステンレス加工なら株式会社大石工業
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フレア加工
専用の機械「CKフレアマシンⅢ-400」を使って管端につばを成型します。ルーズフランジなどを取り付け、ボルトナットで接合するので溶接を必要としません。安定した品質で効率のよい配管作業が可能になります。主に空調設備で用いられます。
お仕事のご依頼や些細な質問など随時承っておりますのでまずはホームページの問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
グルービング加工
専用の機械「グルーブ溝加工機 ライトグルーブ150DXを用いて管端にグルーブ（溝）加工を施します。現場では加工したパイプ同士をハウジング形管継手で接続するだけです。フレア加工と同じく火気を使わないので施工現場でのリスクや溶接コストが低減できます。主に消火設備で使用されます。
パイプシェーバーを使用し、溶接前作業である内外面の亜鉛・黒皮除去、開先加工を完全自動化します。パイプは、SGP、STPG Sch40に対応。継手は、ショートエルボ、ロングエルボ、チーズなど全48品種に対応。
「バーリング加工」とは、パイプまたは平板に下穴をあけコマ絞り加工を行い、パイプと一体化した枝管を作り、チーズ継ぎ手等の溶接の作業工程を不要とした高技術な加工のことをいいます。「バーリング加工」の特徴は枝管のつば部分のアールが滑らかで流動性に優れ、チーズ継ぎ手のコストを抑える且つ、溶接箇所の腐食や欠陥リスクの低減します。
溶接作業工程で発生する有害なガスの発生の解消、溶接火花の飛散やアーク光などから人体を守り、昨今にある熟練溶接工の職人不足も解決する技術です。
配管設備を工場で生産することで現場の工期短縮やコスト、リスク減少を実現。
配管加工時は品質の高さ（漏れにくさや美しさなど）にこだわり、細部まで丁寧に仕上げています。空調設備、消火設備を中心に幅広いニーズに対応いたします。
消防・防災でのトータル・ソリューション企業を目指す大石工業ではご相談から設計、施工、アフターサービスに至るまでの一貫体制を整えております。豊富な経験に基づく技術やノウハウをもった専任エキスパートがご計画時よりご相談に応じ、その建築物に相応しい消防設備を的確に選定し、施工から完成後の保守点検まで責任をもっておこなっております。
石油、化学、水処理などのプラント設備工事は、オイル、油圧配管、薬剤を通す配管など特殊な技術が必要なためシビアな安全性が求められます。
そのため経験豊かな専門スタッフを置き、安全性と確かな技術で施工しております。
ポンプ、貯水槽、タンク、空調機、架台など大型の機械や設備を特殊車両で運搬し、指定の位置に設置します。上層階や地下への移動・設置も可能です。高価な機械と周辺を傷つけることのないように、細心の注意を払いながら移動いたします。
鉄板を加工して階段・手すり・ダクト・タンク・鉄骨・門扉などを制作します。「こんなものを作りたい」というご希望をお気軽にご相談ください。
切断・穴あけ・切り欠きを高精度・スピーディーに実現する多目的形鋼加工機 『ユニットワーカーシリーズ UWD-45IIS』は、アングル、チャンネル、軽量溝形鋼、フラットバーなどの切断・穴あけ・切り欠きを高精度・スピーディーに実現する多目的形鋼加工機です。
ステンレスは食品機械や化学薬品機械などの分野で需要の高い素材。加工が難しいとされるステンレスも豊富な知識と経験で加工いたします。